アメリカ赴任準備その3…買ったもの

渡米のために買ったもの、用意したものです。
アメリカではみつけにくいもの、アメリカでもあるけど割高なもの、お気に入りのもの…を中心に買っておきました。
アメリカでも買えるものもたくさんありますが、私の性分だと「こんなの日本なら100均で買えるのに…!」「ニトリの方が安くてデザインもシンプルで好きなのに…!」といちいち歯ぎしりしてしまうに違いないので、あらかじめ思いつく限りに用意した感もありますw
船便の規定量にかなり余裕があったので、消耗品もかなりガッツリいきました。


■家電
<日本で買ったもの>
・ホームベーカリー(餅つき、あずき炊き機能付きのパナソニック製)
・炊飯器
・ホットプレート(たこ焼きプレート付きのもの)
・布団乾燥機
・エネループたくさん、充電器

<先に渡米している夫が買ったもの>
・テレビ
・ダイソンの掃除機
・電子レンジ
・変圧器(前任者の方が譲ってくれました)

テレビは加入したケーブルテレビ Optimum がHDMI端子接続なので日本のテレビでも観ることができるので、今使っているテレビも持っていきます。
ダイソンやルンバの掃除機はアメリカが本拠地なので、日本よりずーっと安く買うことができます。消費電力も高いので変圧器を通す必要のない現地版を購入。
テレビと掃除機はAmazon.comで購入しました。アメリカの家電量販店ではBest buyが有名ですが、Amazonの方が安くて消費税がかからず送料無料とメリットが大きかったです。
レンジだけ近所で現物を見て買ったようです。


■寝具
・布団シーツ3点セット×2
・タオルケット4枚
・敷布団3枚(実家で使ってないものをもらいました)


■キッチン
・和食器いろいろ
・お客様用カトラリー一式(今までバラで数も揃ってない普段使いしかなかったのでこれを機に…)
・半月盆、竹のランチョンマット
・箸たくさん、子供用エジソンのお箸
・お弁当グッズ
・サーモスの保温ランチジャー
・キッチンスポンジ
・ふきん
・三角コーナー
・割り箸
・爪楊枝
・竹串
・サランラップたくさん

会社のカフェテリアのメニューがジャンクフード中心のようなので、夫の健康のためにお弁当を持たせようと思いお弁当箱を購入。


■洗面、掃除用品
・ハブラシ大人用、子供用たくさん
・靴洗い用タワシ
・洗濯ネットたくさん
・洗濯干しタコ足ハンガー
・洗濯バサミ
・O型便座カバー
・手桶
・メラミンスポンジ
・クイックルワイパー本体とシート
・泡立てスポンジ
・ベビー石鹸
・ソープディッシュ

アメリカの歯ブラシは大きい!子供用がない!と聞いてまとめ買い。
洗濯ネットもアメリカに行くにあたって必需品のひとつですね。


■文房具
・トンボの消しゴムまとめ買い
・ポケモンのえんぴつ4ダース
・ポケモンの文房具各種(定規、下敷きなど)
・折り紙たくさん
・千代紙たくさん
・クレヨン
・画用紙
・ダイソー製ラッピング用品各種

アメリカの消しゴムは消えない、消せば消すほど黒くなるw らしいのでまとめ買い。
折り紙もたーっくさん買いました。ダイソーの折り紙は種類も豊富だし、パッケージの折り方に英訳もついてるのでおすすめです。
アメリカではラッピングが有料、もしくは自分でラッピングするということなので、ダイソーであれこれ買っておきました。子供が喜びそうなディズニーキャラやキティちゃんのプラ袋もたくさん。


■書籍
・絵本80冊くらい手持ちに追加
・児童書40冊
・小学館の図鑑数冊
・折り紙の本
・英語のワークブック数冊(楽天ブックスのセール品)
・日本のワークブック数冊(ダイソー製のちえあそび、国語、算数、めいろなどの本)
・料理本、お菓子レシピ本、お弁当レシピ本
・地球の歩き方(アメリカ全土、ニューヨーク、フロリダ、カナダ)

日本語の図書館もなくなるし子供の日本語保持のために、日本語の絵本と児童書はかなり力を入れて買い足しました。ほとんどヤフオクで古本を定価の半額~2/3程度で買っています。絵本は福音館の「ものがたりえほん」というシリーズがおすすめ。「こどものとも」シリーズの中から特に人気のある名作だけをシリーズにした傑作選で、ペーパーバックで薄くて軽くて言うことなしです。市販はされていないのでヤフオクかブックオフで購入。児童書も「エルマーのぼうけん」シリーズや「シートン動物記」「あらしのよるに」「ルドルフとイッパイアッテナ」「大どろぼうホッツェンプロッツ」「ぼくは王さま」などなど名作と呼ばれるものをシリーズ全巻買い。
アメリカに行ったら訪れたい旅行先のガイドブックもあれこれと。


■化粧品、衛生用品
・敏感肌用基礎化粧品まとめ買い
・化粧品ストック(特にファンデーション、コンシーラー、眉書き)
・母乳パット1年分
・生理ナプキン2年分(大型段ボール2箱!)
・ボックスティッシュ×8パック(大型段ボール1箱分)
・ポケットティッシュたくさん
・おしりふき40パック(アカホンの水99%おしりふき)

アメリカに住んだ経験のあるお友達はみんな口を揃えて「生理ナプキンたくさん持っていったほうがいいよ!」と言います。アメリカ製は分厚くデカくかぶれるという堪え難いもののようです(アメリカではタンポン派が多いみたい)。母乳パットも品質が今ひとつのようです、おまけに安くない!私は敏感肌でかぶれやすいので、ここはガッツリまとめて輸出しますw 余ったらヤードセールで売って帰ってくるつもりです。
生後3ヶ月の娘も肌が弱いので今使っている低刺激のおしりふきを箱買い。いずれはなくなりますが、その頃には成長してもう少し肌も強くなっているはずなのでアメリカ製に切り替えます。


■衣料品
・靴下 大人用、子供用それぞれ10足ずつ
・下着
・部屋着
・ユニクロのブラトップキャミソール数枚
・ストッキング
・子供用甚平、浴衣ドレス
・子供用ポケモンパジャマ
・子供用スニーカー(今のサイズから1センチ刻みで3足ずつ)
・スリッパ16足

靴下や肌着類は日本で売っているものが安くて品質も良いと聞くのでまとめ買い。
アメリカでは紐のスニーカーがほとんどだそうなので、マジックテープの駿足を1センチ刻みで3足ずつ買っておきました。
それとスリッパをたくさん!来客にも使いますが、自分たちで履くだけでも割りと消耗しちゃうんですよね。


■お土産、和風グッズ
・温泉風入浴剤(旅の宿10袋入箱×10箱)
・ダイソー製扇子30本
・ちりめん、西陣織風バンダナ20枚
・ちりめんメモ帳
・ちりめん手鏡
・浮世絵ポストカード
・ダイソー製竹トンボ3セット
・万華鏡

「現地の日本人家族の方へのお土産は多めに持って行った方が良い」と聞いたのですが、お菓子など食料品は手荷物なので大量となると荷造りがむずかしいのと、賞味期限があるので迷うところ。
そこでお菓子は少量にして、航空便で別送可能なお土産も用意しておくことに。知恵をしぼって、日本の温泉風の入浴剤セットを10箱用意しました。日本人の方には日本をなつかしむリラックスグッズとして、向こうで知り合うアメリカ人の方にも物珍しいバスソルトは話のタネになりそうだし、もし余っても自分で使えばいっか~と思っています。
それからダイソーは本当に優秀ですね…。6月あたりから店頭に立派な扇子が並んでましたよ!絵柄の種類もいろいろあり、パッケージ裏には英語解説もついているので、どかっと30本も購入。デパートだったら1本しか買えないですよねw お知り合いへのバラマキグッズにします。
きれいな和柄の西陣織風のバンダナ(ミニ風呂敷みたいな感じ)が安く売っていたので、こちらもまとめ買い。ラッピング用に何を包んでも様になりゴージャスな見栄えでよろしいかとw


■食品(渡航時に手荷物で持ち込み)
・石丸製麺半生讃岐うどん300g×30袋(9kg!)
・ひやむぎ270g×4袋
・もち米2kg
・あずき1kg
・ささげミニパック2袋
・片栗粉250g入×6袋
・白玉粉4袋
・かつおぶし
・にぼし1kg
・昆布200g
・干ししいたけ
・ひじき
・切り干し大根
・高野豆腐
・ブルドッグ中濃ソース
・トップバリューお好み焼きソース×4本(肉エキス不使用)
・S&Bゴールデンカレールー、こくまろカレールー、カレーの王子様(すべて肉エキス不使用)
・ほんだし
・にんべんのつゆの素
・みりん2本
・日本酒
・だし醤油
・ポン酢
・ごま油
・からし
・わさび
・ゆず胡椒
・ゆずわさび
・マヨネーズ
・子供の好きな飴6袋

食料品は船便も航空便もNGで、唯一持ち込める手段が飛行機で渡航するときの預け荷物のみ。肉類、生の野菜や果物はNGで、空港の税関に申告する必要があります。
我が家は家族の人数が多いので荷物は20箱くらい無料で預けられますが、子供が最大のお荷物なのでw、グッとこらえて段ボール2箱に厳選して詰め込んでます。
香川県出身の主人のために讃岐うどんは大量に購入。日本でも県外ではなかなかみかけない半生麺なので、アメリカではみつけられないだろうと思い…。冷凍もできるのでしばらくは故郷の味のなぐさめになるかと…w
調味料は現地で買えますし消耗品なのでいずれは現地で買うことになりますが、値段が日本の2倍なので、最初に全部現地で買い揃えると財布と気持ちの疲弊が激しそうなので、重いのを覚悟で一揃え持ち込みます。

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